20代男性の雑誌おすすめ人気ランキング7選

書店のメンズ誌コーナーで表紙を何冊かめくったものの、どれを買うか決めきれない。

誌名は知っていても、年上向けを買って外すのが怖い。

そんな20代のために、20代を対象年齢に含む7誌を発行部数の順に並べ、系統と対象年齢まで開示しました。部数1位はPOPEYE。ただし着たい系統が決まっていないならMEN’S NON-NO、学生ならFINEBOYSが近道です。

この記事で分かること
  • 発行部数(印刷証明付・2023年6月現在)で決めた人気ランキング
  • 雑誌選びの軸は「系統」「20代前半か後半か」「刊行頻度」の3つ
  • 部数1位のPOPEYEが、全員の正解にはならない理由
  • 載っているブランドから逆に雑誌を選ぶ方法
  • 読み放題と単体購入、どちらが得になるかの分かれ目

dマガジンがおススメ

  • 読みやすさが際立つアプリ
  • 対象誌も多く2400誌が読み放題
  • 月額580円と雑誌1冊よりも安い金額
目次

【結論】部数1位はPOPEYE|迷うならMEN’S NON-NO・学生はFINEBOYS

部数で見た人気の1位はPOPEYEです。ただし人気の順位と、いま自分が読むべき順は別物になります。いまの自分がどこに当てはまるかで、選ぶ1誌は次のように変わります。

いまの状態選ぶ雑誌理由
何を着たいか決まっていないMEN’S NON-NO対象が10代後半〜20代で、モードもカジュアルも扱う
学生・20代前半で王道から入りたいFINEBOYS読者の51.0%が20〜24歳
好きな系統がすでにあるsmart・men’s FUDGE・POPEYE系統を絞った誌のほうが1冊あたりの情報密度が高い

系統別の誌には、年2回しか出ないものもあります。毎月読みたいかどうかでも選択肢は変わります。

何を着たいか決まっていない人はMEN’S NON-NO

系統が固まっていない段階では、MEN’S NON-NOが最も外しにくい選択です。集英社が公表しているターゲットは10代後半〜20代の男子で、20代を丸ごと含みます(集英社 SHUEISHA ADNAVI/2026年8月28日確認)。

20代のメンズ雑誌を探していて系統が定まっていないなら、モードとカジュアルの両方を扱うこの1冊が入り口になります。好きな方向が見えた時点で、系統別の誌へ移れば十分です。

学生・20代前半で王道から入るならFINEBOYS

大学生や20代前半には、FINEBOYSのほうが実用的です。媒体資料(出版社が広告主向けに公開している資料)に載るコンセプトは「キレイめファッションを心掛ける大学生のための、等身大の着こなし教科書」。読者として大学生を名指ししています(雑誌広告ドットコム掲載の媒体資料/2026年8月28日確認)。

大学生がメンズファッション雑誌を選ぶとき、いちばん効くのは読者層の近さです。この誌は読者の51.0%が20〜24歳で、同じ生活を送っている人向けの提案が中心になります。

系統が決まっている人は専門性の高い誌のほうが早い

好きな系統がすでにあるなら、総合誌を買う理由は薄くなります。ストリート・スポーティならsmart、トラッドカジュアルならmen’s FUDGE、シティボーイならPOPEYE。おしゃれなメンズ雑誌はどれかと横並びで探すより、系統を先に決めたほうが早く着地します。

同じストリートでも、EYESCREAMは年2回しか出ません。毎月の着こなしを追いたいなら月刊のsmartを取るほうが現実的です。

人気順と自分に合う順は別物

この記事の順位は発行部数の多い順で、「多くの人が買っている順」でしかありません。1位のPOPEYEは服より読み物の比重が大きく、着こなしの手本を探している読者には最短ではないのです。

20代男性向けの雑誌ランキングは、上から順に買う読み方には向きません。冒頭の表に挙げた3つの状態のうち、どれに当てはまるかで決めるほうが外れにくくなります。部数の実数と読者年齢の内訳は、このあとのランキングで開示します。

20代の雑誌は「系統」「年齢の刻み」「刊行頻度」の3つで選ぶ

選ぶ軸は3つです。何を着たいかという「系統」、20代前半か後半かという「年齢の刻み」、毎月出るか年2回かという「刊行頻度」。この3軸に発行部数は入れません。部数は人気の大きさを示すだけで、自分に合うかどうかまでは判定できないからです。

この記事では、部数は順位を決める根拠としてだけ使い、読者の選び方は3軸で分けました。知名度や順位だけで選ぶと、対象年齢が30代の誌を買ってしまいます。次号が半年後の誌を、月刊のつもりで買うこともあります。どちらも読み続けられません。

軸1|系統で選ぶ(きれい目・ストリート・トラッド・シティボーイ)

最初に決めるのは系統です。系統が合わない雑誌は真似する対象が見つからないので、2号目を買わずに終わります。

20代のファッション雑誌をランキングで上から試すより、次の4系統のどこに自分を置くかを決めるほうが早いです。

系統どんな服か対応する誌
きれい目襟のあるシャツや、きれいなシルエットのパンツが中心FINEBOYS
ストリート・スポーティスニーカーやスウェットなど、スポーツ由来の服を街着にするsmart
トラッドカジュアルジャケットやチノパンといった定番の型を、今のバランスで着るmen’s FUDGE
シティボーイ街での生活や文化と地続きの、力の抜けた服装POPEYE

誌名の割り当ては、いずれも出版社が公表しているコンセプトに沿っています(各誌の媒体資料および公式サイト/2026年8月28日確認)。

軸2|20代前半と後半で読む雑誌が変わる

同じ20代でも、前半と後半では読む誌が入れ替わります。FINEBOYSの読者は20〜24歳が51.0%、25〜29歳が20.0%。20代後半でも読めますが、中心層からは外れます(雑誌広告ドットコム掲載の媒体資料/2026年8月28日確認)。

20代後半の男性ファッション誌として受け皿になるのは、対象が20代〜30代に伸びているmen’s FUDGEです。一方、Safari・Fine・UOMOは対象年齢が30代以上です。20代のうちに移る先ではありません(Safari・Fineはファッション雑誌ガイド調べ、UOMOは集英社公式/2026年8月28日確認)。

軸3|刊行頻度で選ぶ(月刊か年2回刊か)

3つ目の軸は、次の号がいつ出るかです。毎月の着こなしを追いたいなら、月刊の5誌から選んでください。

  • 月刊: MEN’S NON-NO/FINEBOYS/smart/POPEYE/men’s FUDGE(1月・7月を除く年10冊)
  • 年2回刊: EYESCREAM(6月・12月)/GRIND(3月・9月)

年2回刊の2誌は、毎月更新される情報源にはなりません。買う意味がないわけではなく、使い方が別になるだけです。扱い方はこのあとの章でまとめます(刊行頻度は各誌の媒体資料および公式告知/2026年8月28日確認)。

発行部数は人気の目安で選ぶ軸ではない

部数が多い誌ほど広告出稿も特集の規模も大きくなりますが、それは誌面の情報量の話です。系統が自分に合うかどうかとは関係ありません。

実際、部数2位のFINEBOYSは、部数1位のPOPEYEより20代読者の比率が高くなります(数値はこのあとのランキングで示します)。男性ファッション誌のランキングに並ぶ部数は「どれが売れているか」に答える数字で、「どれが自分に合うか」には答えません。

発行部数で決めた人気ランキング|1位はPOPEYE

20代男性の雑誌ランキングとして扱うのは、20代を対象年齢に含み、月刊であることが確認できた5誌です。このうち同じ時点の発行部数が確認できた4誌を、部数の多い順に並べました。1位はPOPEYEの89,000部です。

順位を読む前に、前提を5点だけ開示します。

このランキングの前提
  • 順位は発行部数の多い順
  • 部数は印刷証明付部数。印刷会社が証明した「刷った部数」で、実売ではない
  • 時点は2023年6月現在。各誌の媒体資料に掲載された数値
  • 順位が付くのは4誌。smartは比較できる時点の部数が確認できず順位外
  • Safari・Fineは対象年齢が30代以上、OLLIEは休刊のため掲載していない
順位雑誌発行部数系統刊行出版社
1位POPEYE89,000部シティボーイ月刊(毎月9〜10日発売)マガジンハウス
2位FINEBOYS63,200部きれい目月刊日之出出版
3位MEN’S NON-NO58,333部モードからカジュアルまで月刊集英社
4位men’s FUDGE49,267部トラッドカジュアル月刊(1月・7月を除く)三栄
順位外smart同一時点で比較できる数値なしストリート・スポーティ月刊宝島社

部数はいずれも印刷証明付・2023年6月現在の数値で、出典は雑誌広告ドットコム掲載の各誌媒体資料です。Safari・Fineの対象年齢はファッション雑誌ガイド、OLLIEの休刊はFujisanの定期購読ページによります(2026年8月28日確認)。

1位 POPEYE|89,000部・シティボーイ・月刊

4誌の中で部数が最も多い1冊です。公表コンセプトは「シティボーイのためのファッション&カルチャー誌」。服より読み物の比重が大きい誌ですが、この記事ではファッション誌として扱います。紙版は980円です(読者構成は雑誌広告ドットコム掲載の媒体資料、刊行と価格はマガジンハウス公式サイト/2026年8月28日確認)。

短所は2つあります。

  • 着こなしの実用情報を求める読者には物足りない
  • 20代の読者比率が53.5%(20〜24歳30.6%+25〜29歳22.9%)と4誌の中で最も低い。30〜34歳が15.4%、35〜39歳が12.7%で、30代が合わせて28.1%を占める

2位 FINEBOYS|63,200部・きれい目・20〜24歳が中心・月刊

部数は2位ですが、読者の71.0%が20代です(20〜24歳51.0%+25〜29歳20.0%)。20代の密度は4誌で最も高く、メンズファッション雑誌を選ぶ大学生にとっては最も距離が近い1冊になります(雑誌広告ドットコム掲載の媒体資料/2026年8月28日確認)。

短所は、25〜29歳が20.0%にとどまる点です。20代後半でも読めますが、誌面の中心からは外れます。

3位 MEN’S NON-NO|58,333部・モード〜カジュアル・10代後半〜20代・月刊

集英社の公表ターゲットは10代後半〜20代で、20代を10代後半から丸ごと含む総合誌です。20代のメンズ雑誌を1誌だけ選ぶなら、守備範囲の広さが効きます(ターゲットは集英社 SHUEISHA ADNAVI/2026年8月28日確認)。

短所は2つあります。

  • 系統が定まっている読者には情報が散る
  • 部数が2023年6月の58,333部から、2026年7月時点では4.0万部まで下がっている(集英社公式/2026年8月28日確認)

同じ誌の数字なので、順位は時点によって動きます。

4位 men’s FUDGE|49,267部・トラッドカジュアル・20代〜30代・月刊(1月と7月を除く)

対象年齢は20代〜30代です。パリ・ミラノ・ロンドンのストリートスナップが主軸で、系統がはっきりしています。対象が30代まで伸びているため、20代後半の男性ファッション誌としても読み続けられます(ターゲットと刊行は三栄の媒体資料/2026年8月28日確認)。

短所は2つあります。

  • 年10冊で、1月と7月は出ない
  • その系統に興味がなければ、1冊丸ごと使えない

なお読者の年齢構成については、媒体資料に記載がありません。20代比率は確認できていません。

順位外 smart|ストリート・スポーティ・20代中心・月刊

この誌に順位は付けていません。公表されている部数は、2018年4月が102,373部で、2021年頃が214,538部。倍以上の開きがあります。他の4誌と同じ2023年6月時点で比較できる数字は確認できませんでした。

対象年齢は20代中心です(ファッション雑誌ガイド調べ)。宝島社のコンセプトは「20代のスポーティな毎日に」「新世代のためのストリートバイブル」(宝島社の媒体資料/2026年8月28日確認)。20代のファッション雑誌をランキングで見渡しても、月刊で追えるストリート誌はこの1誌だけです。ブランドとのコラボ付録も誌面の目玉として扱われます。[要出典: 直近号の付録の扱いを公式サイトで確認]

短所は、誌面に占めるファッション記事の比重が他誌より小さい点です。[要出典: 直近号の誌面構成を確認]

この順位は「刷った部数」の順|20代の人気順ではない

印刷証明付部数は、印刷会社が確かめた「刷った部数」です。返品分を含むため、売れた部数ではありません。実売部数は各社とも公表していません。男性雑誌で人気なのはどれかを部数で測るときは、この点を踏まえてください。

さらに読者の20代比率を掛けると、上位2誌の差はほとんどなくなります。

雑誌刷った部数20代比率20代の読者数(概算)
POPEYE89,000部53.5%約47,600
FINEBOYS63,200部71.0%約44,900

実売ではないため参考値ですが、20代にどれだけ届いているかで見るとこの2誌に差はありません。部数の順位は入り口として使い、最後は系統で決めてください。

年2回しか出ないEYESCREAMとGRINDは「見本帳」として使う

この2誌は月刊誌の代わりになりません。買っても次号は半年後なので、毎月の着こなしを追う用途では機能しないからです。系統の方向性をつかむ見本帳として、1冊を長く使うのが正しい買い方になります。

雑誌刊行月系統対象
EYESCREAM6月・12月(年2回)ストリート出版社の公表情報を確認できず
GRIND3月・9月(年2回)ストリート30代寄り

刊行月は各誌の公式告知、GRINDの対象は公式ABOUTとファッション雑誌ガイドによります(2026年8月28日確認)。

両誌とも媒体資料に発行部数の記載がなく、このランキングには入れていません。特にGRINDは対象が30代寄りとみられるため、20代のうちは無理に追わなくてかまいません。

EYESCREAM|ストリート・年2回刊(6月・12月)

系統はストリートで、刊行は年2回に変更されています。6月と12月以外は新しい号が出ません。

おしゃれなメンズ雑誌をストリート寄りで探しているなら、月刊のsmartと併読して間を埋める形になります。対象年齢については、出版社の公表情報を確認できていません。[要確認: EYESCREAMの対象年齢]

短所は、系統がストリートに寄っているぶん、きれい目志向の読者には合いにくい点です。

GRIND|ストリート・年2回刊(3月・9月)・対象は30代寄り

公式のABOUTが示す対象は「1990〜2000年代のストリート/クラブカルチャーで育った大人」です。第三者データベースでも30代寄りとされています(ファッション雑誌ガイド調べ)。出版社が明示した対象年齢の数値は公表されておらず、この2つからの推定になります。20代の定番として勧められる根拠は薄いと考えてください。

短所は2つあります。

  • 掲載ブランドの価格帯が学生には高くなりやすい
  • 年2回刊で追いにくい

価格帯は誌面を直接見ないと確認できないため、目安として見てください。[要確認: GRINDの掲載ブランドの価格帯]

年2回刊の誌は買い方が変わる

発売月が決まっているので、書店で探すならEYESCREAMは6月と12月、GRINDは3月と9月を狙ってください。刊行月を外して探すと、店頭にあるのは最長で半年前の号です。

この2誌のためだけに毎月お金を払う形にすると、刊行のない月は空振りになります。年2回刊は、買う月が先に決まっている誌だと考えると、予定を立てて1冊ずつ買えます。

載っているブランドから逆に選ぶ

誌名から選んで迷うなら、順番を逆にしてください。買える店に並んでいるブランドが載っている雑誌が、自分に合う雑誌です。

ただし各誌の掲載ブランドと価格帯は、公表情報では確認できません。書店で1冊めくり、載っているブランドが普段行く店にあるかどうかを見るのが、いちばん確実な確かめ方です。そのうえでこの記事では、20代向け誌を予算の2層に分けて考えます。分ける手がかりは価格ではなく、出版社が公表しているコンセプトと対象年齢です(各誌の媒体資料および公式サイト/2026年8月28日確認)。

該当する雑誌手がかりにした公表情報
学生の予算で届くFINEBOYS・smart「大学生のための、等身大の着こなし教科書」「20代のスポーティな毎日に」
働き始めてから届くmen’s FUDGE・POPEYEmen’s FUDGEは対象年齢20代〜30代/POPEYEは学生を名指ししていないカルチャー誌

学生の予算で買える価格帯を扱う雑誌

1層目に該当するのは、FINEBOYSとsmartです。20代男子に人気のブランドは何かという問いから雑誌を探す場合も、まずこの2誌が候補になります。

根拠にしているのは掲載ブランドの実価格ではなく、上の表に挙げた公表コンセプトです。どちらも学生と20代の日常を名指ししており、生活圏の近さから1層目に置いています。

働き始めてから届く価格帯を扱う雑誌

2層目に該当するのは、men’s FUDGEとPOPEYEです。20代後半で男性ファッション誌を探しているなら、この2誌のほうが今の生活と着る場面に合います。

men’s FUDGEは対象が20代〜30代で、海外のストリートスナップが主軸。POPEYEは対象年齢を学生に限定していないファッション&カルチャー誌です。どちらも学生を名指ししていないぶん、社会人の生活を前提にした提案が中心になります。

ファッション誌以外に20代男性が読んでいる雑誌

男性誌はファッション誌だけではありません。カルチャー誌は「何を面白がるか」、モノ誌は「何を買うか」を扱います。ファッション誌の「今季どう着るか」とは、答えている問いが違います。

服の系統がひととおり決まったあとに残るのは、この2つの問いです。着るものが固まった読者ほど、手を伸ばしやすいのがこの2ジャンルになります。

カルチャー・ライフスタイル誌

BRUTUSは、服より生活や文化の比重が大きい誌です。特集ごとにテーマが変わるため、1冊ごとに扱う対象も入れ替わります。[要出典: BRUTUSの編集方針を公式サイトで確認]

男性雑誌で人気なのはどれかという問いに、ファッション誌以外から答えるならこのジャンルです。着こなしの正解探しに疲れた読者の受け皿になります。

短所は、今シーズン何を買うかが、ここでは決まらない点です。

モノ・ガジェット誌

MONOQLOとモノ・マガジンは、購入判断そのものが誌面の主題です。家電、日用品、ガジェットを比較し、どれを買うべきかまで踏み込みます。[要出典: 各誌の編集方針を公式サイトで確認]

男性の雑誌一覧で見かけるジャンルの中では、実利がいちばん分かりやすい部類でしょう。服以外の買い物にもそのまま効くため、一人暮らしを始めたばかりの時期には特に役立ちます。

短所は、ファッションの扱いが小さい点。服を選ぶ力を伸ばしたい時期には向きません。

ジャンルごとに答えている問いが違う

男性誌はファッション誌・カルチャー誌・モノ誌・週刊誌で役割が分かれています。このうちここまでで挙げた3ジャンルは、答えている問いがはっきり分かれます。

ジャンル答えている問いこの記事で挙げた誌
ファッション誌今季どう着るかPOPEYE・FINEBOYS・MEN’S NON-NO ほか
カルチャー・ライフスタイル誌何を面白がるかBRUTUS
モノ・ガジェット誌何を買うかMONOQLO・モノ・マガジン

男性向けの雑誌ランキングとして同じ順位表に並べても、数えている対象が違うため比較にはなりません。だから順位ではなく、いま自分が解きたい問いがどれかでジャンルを決めてください。服の系統が決まっていない時期はファッション誌、決まったあとはカルチャー誌かモノ誌。この順序なら、買った1冊が使われないまま終わりにくくなります。

月刊2誌以上なら読み放題|年2回刊だけなら単体購入

損得を決めるのは、読みたい冊数ではなく毎月何冊届くかです。月刊誌を2誌以上追うなら、読み放題のほうが総額を抑えられます。月刊1誌だけなら金額差は小さく、付録や非掲載ページを考えると単体購入でも損はしません。EYESCREAM・GRINDのような年2回刊だけが目的なら、刊行のない月も課金が続くので単体購入が確実です。

金額の目安を挙げると、紙版980円のPOPEYEに同じ価格帯の1誌を足した場合、月の支払いは2,000円ほど。読み放題2社の月額は、その3分の1前後に収まります。

サービス月額(税込)配信誌数無料お試しバックナンバー
楽天マガジン597円(Web申込)4,000誌以上31日間あり
dマガジン580円2,400誌超31日間公式トップに記載なし

数値は各サービスの公式サイトによります(2026年8月28日確認)。料金と配信誌数は変わるため、申し込む前に公式サイトで確認してください。

楽天マガジン

配信4,000誌以上とバックナンバーが、この2社では強みになります。系統が決まっていない読者ほど、読み比べの得は大きくなります。

大学生がメンズファッション雑誌を選ぶ前に、候補を数誌まとめて開いておく使い方が現実的です。無料お試しの31日間で候補を絞り、残す1誌を決める進め方もできます。

dマガジン

月額差は17円しかなく、価格では優劣がつきません。差が出るのは配信誌数とバックナンバーの有無です。

読みたい誌名を先に決めてから、両サービスの配信リストで検索してください。目的の1誌が入っているかどうかが、実際の決め手になります。

読み放題で損をするケース

読み放題が向かない場面もあります。次のどれかに当てはまるなら、単体購入のほうが確実です。

  • 読みたい1誌が配信対象に入っていない。月額を払っても目的を果たせない
  • 付録が目当て。読み放題に付録はつかない
  • 年2回刊の誌だけが目的。刊行のない月も課金が積み上がる

このほか、一部のページが非掲載になる、モデルの写真が人物だけ切り抜かれた状態で載るといった違いが出る場合もあります。[要確認: 非掲載や切り抜きの条件を各サービスの公式情報で確認]

付録が誌面の目玉になっているsmartは、付録がつかない点が特に響きます。読み放題は、複数誌を読み比べたい時期に向いた選択肢と考えてください。

よくある質問

年代が上がると、価格帯と服を着る場面が変わります。30代になってもmen’s FUDGEはそのまま読めますが、買い替えるならBegin・MEN’S CLUB。40代以降はUOMO・LEON・MEN’S EX・2ndが受け皿になります。20代向け誌を読み続けるより、移ったほうが真似できる情報は増えます。

30代になったらどの雑誌に移ればいい?

20代でmen’s FUDGEを読んでいたなら、30代になってもそのまま続けられます。対象が20代〜30代なので、乗り換える必要がありません。

読んでいなかった場合や、買い替えたい場合の候補は次のとおりです。

雑誌対象年齢系統・刊行の注意
Begin30代〜40代
MEN’S CLUB30代〜40代
GRIND30代寄りストリート系。年2回刊のため毎月は追えない

対象年齢はファッション雑誌ガイド調べ、GRINDの刊行は公式告知によります(2026年8月28日確認)。

40代・50代向けの雑誌は?

40代・50代の男性向け雑誌としてまず挙げられるのは、集英社のUOMOです。公表コンセプトは「40歳男子のファッション&ライフスタイルマガジン」。発行部数は4.1万部です(2026年7月現在/集英社 SHUEISHA ADNAVI/2026年8月28日確認)。

雑誌対象年齢
UOMO「40歳男子」(集英社の公表コンセプト)
LEON40代〜50代
MEN’S EX30代後半〜50代
2nd30代〜50代

UOMO以外の対象年齢はファッション雑誌ガイド調べです(2026年8月28日確認)。「おじさん向けの雑誌」という言葉で検索されることもありますが、価格帯と服を着る場面が20代向けとは別物になります。

まとめ

この記事の結論
  • 発行部数順は1位POPEYE・2位FINEBOYS・3位MEN’S NON-NO・4位men’s FUDGE
  • 選ぶ順は別。迷うならMEN’S NON-NO、学生ならFINEBOYS
  • 系統が決まっているならsmart・men’s FUDGE・POPEYE
  • EYESCREAM・GRINDは年2回刊なので見本帳として使う
  • 月刊2誌以上なら読み放題、年2回刊だけなら単体購入

まずは気になった1誌を書店で開き、載っているブランドが普段行く店にあるかを確かめてください。系統が絞れていないなら、読み放題の無料お試しで数誌を見比べる手もあります。

雑誌読み放題なら、dマガジンか楽天マガジンがおすすめです。

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この記事を書いた人

営業の仕事を色々とやってきたのでオトクな情報を発信しようとブログを始めました。
サブスクにはまってしまい、色んなサブスクを紹介中。

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