【デリケート肌の大人におススメ】ペリカン石けんの固形ベビー石鹸が最高

赤くなったり、痒みがでたり肌のトラブルはストレスになりますよね。

「ベビー石鹸なら刺激が少ないので肌にあうかもしれない。」
「ダブル洗顔で洗いすぎないように洗浄力のおだやかなものを選びたい。」

そんな方も少なくないと思います。

敏感肌歴39年のわたし、
ベビー石鹸を使ってみて本当に良かったと感じたので記事にしました。

この記事ではつぎのことを取り上げます。

ベビー石鹸とは

簡単にお伝えすると、敏感な赤ちゃんの肌でも洗うことができる低刺激の石鹸のことです。

そして、低刺激なので無添加と表記されていることが多い。

赤ちゃんのお肌はとっても繊細です。

だから大人には大丈夫な洗浄力のものでも赤ちゃんが使うと肌トラブルの原因になることもあります。

逆に言うと普段大人用を使って肌に合わないなら、赤ちゃん用のものを使うことで解決できる場合もあります。

ベビー石鹸を大人が使っても大丈夫？

ベビー石鹸という名前で、

「肌にやさしい」、「赤ちゃんが使うもの」、

というイメージがあるかもしれません。

結論、ベビー石鹸を大人が使っても問題ありません。

低刺激の石鹸ということは、こんな質問が出てくると思います。

ベビー石鹸は、「必要最低限の洗浄力」といわれています。

この記事を見られる方は、

肌にトラブルや心配をもっておられる方が多いと思いのではないでしょうか。

ベビー石鹸は、刺激が少なく優しいスキンケアができますのでデリケートな肌の方にはおススメです。

ただ、ベビー石鹸もたくさんの種類があり値段もそれぞれ。

どれを選べば良いのか迷ってしまうかもしれません。

ベビー石鹸はどれでも肌に優しい？

実際には、色々と試して合うものを探していく形になるかもしれませんが、

ベビー石鹸と銘打ってあればある程度、肌にやさしいと思われます。

ただどの程度優しいかは物によりますし、

「無添加」と表記されていても、

何が無添加なのか？分かりません。

それで、成分を見て判断することが大切です。

レビューを見たり、おススメされた物の中から選ぶ方も多いでしょう。

デリケート肌歴39年の私も色々とおススメされて試して使ってきました。

オリーブオイルの石けん、アルガンオイルの石けん、etc…

やっと満足のいく石鹸を見つけることができましたので、おススメをご紹介します。

大人が使うおススメのベビー石鹸

大人にもおススメのベビー石鹸はこちら。

「ペリカン石鹸の釜焚き純植物無添加石けん」

高い値段のものの方が安心するという方もおられるかもしれませんが、

私にとってはこちらが最高でした。

忖度ヌキです。

というのもこちらの石鹸の原材料は、

石鹸素地、水…

以上。

香料も油も他の物も、何にも入ってない。

だからこそなのかも知れませんが、無添加石鹸なのに泡立ちも良いです。

洗い上がりも「スッキリ」です。

うるおいを保てるか？

保湿成分も入っていないため、うるおいを保てるのか心配の方もおられると思います。

私も、妻も、赤ちゃんも、

みんなこちらを使っているんですが問題なしです。（赤ちゃんはワセリンで＋の保湿）

特に赤ちゃんは、私の遺伝だと思うんですが、

肌が弱くてすぐに赤くなったり湿疹がでたりするんですが、

こちらを使ってみると調子がいいみたいです。

最初は赤ちゃん用に探してこちらを選んだんですが、

「安いし良さそうだな」ということで私たちも使うようになりました。

親も子どもも大満足です。

私たちは、洗顔後に突っ張るという感じも受けませんでした。

ペリカン石鹸の無添加石けんで気になるところ

私たちは大満足していますが、

気にする人もおられるかもしれない点をあげておきます。

香料不使用

こちらの無添加石けんは、香料も入っていません。

なので、

体を洗った時にも、良い匂いがするということもありません。

良くも悪くも、

「おどろくほど無臭」

なんです。

洗った時の良い匂いが欲しいと言う方にとっては気になるところだと思います。

保湿成分無し

こちらの商品には、

保湿成分も入っていません。

それで洗い終えた時に「サッパリ」しますが、

保湿成分が入っているボディソープとは洗い上がりの感じが違います。

こちらに慣れていると、

最初は少し違和感があるかもしれません。

まとめ

ベビー石鹸で優しいスキンケアができます。

高くていいものはたくさんあると思います。

ペリカン石鹸の無添加石けんは、3つで500円ほど。

敏感肌の大人にもおススメで、

一度つかって見られるのはどうでしょうか。