楽天マガジンは本当におトクなサービスですが、やったこと無いことをする時は不安になる人も少なく無いのではないでしょうか。
また、使ってみたものの「自分には合わない」「なんか使いにくい」と辞めたくなった時に解約はスムーズにしたいですよね。
楽天マガジンは無料期間か有料期間かで解約のタイミングで得するかしないかが変わります。
この記事を最後まで読んでいただけたら次のことが分かります。
- 楽天マガジンの解約方法
- 解約したはずなのに料金が請求されたなどの困ったときの連絡方法
- 解約するときに注意すべき4つのこと
- いつ解約すれば最大限おトクに使えるか
キチンと解約できているか不安な方も最後まで見ていただければ安心することができます。
楽天マガジンの解約方法
楽天マガジンの解約方法は簡単で、3つの手順で行うだけです。
- 楽天マガジンの公式ホームページからログインする
- 右上にある「︙」をタップするとご契約内容の確認・変更と表示されるのでそちらへ進む
- 解約ページから解約手続きへ進む
※気を付けるべき点は楽天マガジンアプリを削除しただけでは解約にならないということです。
シンプルな手続きで解約できますが、中には「解約ページがない‼」「解約ページが見当たらない‼」という声も…。縦三点リーダーをまずタップする必要があります。
手続きしたはずなのに解約できていない⁉という方はどうすれば良いでしょうか?
解約できない時はどうすればいい?
「公式ホームページから解約の手続きをしたはずなのに料金が請求されている」「手続きの時にエラーが出る」など、不明な点がある場合は楽天マガジンに問い合わせることができます。
お問い合わせフォームから連絡する
楽天マガジンではお問い合わせフォームが設置されていますので、そちらから必要項目を入力し連絡することができます。
電話で対応してほしい場合は?
問い合わせフォームを入力するよりも電話対応してほしいという方は下記から、楽天マガジンカスタマーケアに電話できます。
電話番号 0800-805-0500
受付時間 9:00-17:00 年中無休
ナビダイアルではなく、0800から始まるフリーダイアルですから電話料金の心配もいりません。
解約手続きのまとめ
解約手続きは楽天マガジンの公式ホームページからできます。
解約したものの解約できていないなど手続きが完了しない場合はお問い合わせや電話で対応してもらうことができます。
楽天マガジンを解約する時の注意点
アプリを削除しただけでは解約したことにならない?
楽天マガジンのアプリは雑誌を閲覧するためのものになりますので、その中から解約の申し込みはできません。
また、アプリを削除しても契約は継続になっていますので必ず公式ホームページからの手続きが必要になります。
無料期間中に解約‼もう一度申し込んでも無料期間の継続にならない?
無料お試し期間を活用中に読みたいものがみつからず辞めて再度申し込みをされた方は有料会員になります。
例 2月1日に申し込み → 2月8日(無料期間中)に解約 → 読みたいものがみつかり2月12日に再度申し込み
上記の場合、31日間の無料期間は8日に終了となり、12日から新規の契約という形になり有料会員として費用が発生します。
日割り計算の返金はない⁉
月額プランも年額プランも日割りで返金されることはありません。
解約手続きを行ったとしても、期間中は楽天マガジンから雑誌を読むことができます。
※無料お試し期間は解約手続きをしたすぐ後から雑誌を読めなくなります。
楽天会員のみのサービス‼
楽天マガジンは楽天会員のサービスになりますので、楽天会員を退会した場合は楽天マガジンも使えなくなります。
解約はいつすればトクなのか?
お試し無料期間の場合は、解約手続きをした後は雑誌を読むことができなくなるため更新される前に手続きすると良いでしょう。
有料期間の場合は、日割り計算がないため解約することを決めたならなるべく早くするのがおススメです。
お試し無料期間 | 有料期間 | |
いつ解約すれば良い? | 有料期間に入る前 | 解約することを決めた時 |
まとめ
楽天マガジンを解約するなら、公式ホームページから手続きを行う必要があります。
手続きが何かの理由でできないという場合はお問い合わせフォームか電話で連絡することができます。
雑誌を読みたいタイミングだけ雑誌のサブスクを使うことももちろんできますので、使ったり解約したり便利にサブスクを使っていきましょう。
「使い方が分からない」から辞めたいという方はこちらでアプリの使い方を書いていますので参考にしてください。
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